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プロ 室内楽 声楽

竹田恵子コンサート~林光のやり残した仕事~

公演日
2018年09月17日(月)
【開演】14時30分 【開場】14時00分
会場

東京都台東区上野公園5番45号

上野文化会館小ホール


料金
全席指定 前売 4,500円 当日 5,000円
ご案内
<プログラム>

 ●林光編曲による弦楽カルテット版歌曲
  あらしの歌・糸をつむぐグレートヒェン(シューベルト/曲)・マリー・アブラハムのバラード・ 
  ぐるぐるまわりの歌
 ●宮沢賢治/詩・林光/曲による連作歌曲
  歩行について(1993~1995)・続歩行について(2004)・歩行について第三「虹色の歌」(2008)
 ●新作初演  宮澤賢治/文語詩 伊左治直/曲
  歩行について第四(弦楽カルテット)          他
                                       

<出演者>

うた/竹田恵子
ピアノ/寺嶋陸也
ヴァイオリン/亀井庸州
ヴァイオリン/竹内弦
ビオラ/多井千洋
チェロ/多井智紀


<竹田恵子プロフィール> 

04年までオペラシアターこんにゃく座に所属。代表など務める。現在顧問。故・宮川睦子氏が創出した「こんにゃく体操」にも長年取り組み、現在文学座研修所講師。表現の土台づくりの場としての同体操の普及に努めている。CDに「私が歌う理由・赤電車」(レコード芸術誌特選)「竹田恵子ブレヒト・ソングを歌う」(レコード芸術誌年間レコードアカデミー賞ノミネート) 「林光作品集/喜寿の林で」(レコード芸術誌特選)等がある。本年より「林光ソングをうたい継ぐ」シリーズを開始。


<ごあいさつ>

「旅」と「さすらい」の果てに
                                        竹田恵子

 「旅“Reise”」あるいは「さすらい“Wanderung”」でもあるとした「歩行について」「続・歩行について」では、光さんはシューベルトを連想し、書法も重ねて書いています。歌とヴァイオリンとピアノによる「虹色の歌(歩行について・第三)」では、光さんが「もうひとつの賢治の詩集」と呼んできた童話作品のなかの挿入歌に、童話がもつ特有の明るさとユーモアを呼び込んでいます。
 そしてこの4つで完結するとした「歩行について・第四」。賢治の「文語詩」から選ばれ書かれるはずでした。しかも弦楽カルテットにしたいと。
 幻となってしまったシリーズ完結編。悲しすぎます。
 そこでCD「いまうたいたい歌2015~林光に捧ぐ」で「谷間に眠る男」(アルチュール・ランボー/詩)の新訳と作曲をお願いした気鋭の作曲家・伊左治直さんに、旅とさすらいの果てに引き継いでいただきました。
 「林光のやり残した仕事」。2作目の「続・歩行について」から継続して私のために書いてくださっていた光さん。今回のこの試みを、光さんは受け入れてくれるでしょうか。
自分の作品にどのような限定付けも行わず、大らかだった光さん。こんな繋がりもまた、きっと喜び、面白がってくれるはず。
引き受けていただいた伊左治さんと楽士のみなさんには、心から感謝です。
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主催
竹田恵子事務所