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プロ クラシック オーケストラ

シンフォニエッタ 静岡 第2回東京定期公演  ~蘇る ウィーンの『私的演奏協会』~

公演日
2016年09月09日(金)
【開演】19時00分 【開場】18時30分
会場

東京都港区

サントリーホール・ブルーローズ


料金
一般 普通5500 早割5000  ふくみみシート2000(4歳以上25歳未満の学生)
ご案内
指揮 中原朋哉 
バリトン 須山智文

マーラー:さすらう若人の歌 (シェーンベルク編曲 室内オーケストラ版)
ブルックナー:交響曲第7番 (シュタイン、アイスラー、ランクル編曲 室内オーケストラ版)

1883年に作曲されたふたつの名曲と1921年ウィーンの『私的演奏協会』

1883年9月に書き上げられたブルックナーの交響曲第7番と、その年の末に書き始められたマーラーの「さすらう若人の歌」。『私的演奏協会』とは、1918年にシェーンベルクがウィーンで設立した組織で、批評家を締め出し、会員だけが入場できたという。3年間弱の活動期間に117回の公演が催され、ドビュッシーやラヴェル、マーラー、レーガー、バルトークといった同時代の作曲家の作品が取り上げられた。オーケストラ作品はピアノ連弾や小編成のオーケストラに編曲され、サントリーホール・ブルーローズのような会場で演奏された。
今回の2曲はいずれもその私的演奏協会での公演のための編曲である。編成は、マーラーが独唱、フルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、ハルモニウム、弦五部。ブルックナーはクラリネット、ホルン、ティンパニ(任意)、ピアノ4手、ハルモニウム、弦五部となっている。中原朋哉は、現在の日本のオーケストラを巡る環境を考えると、ブルックナーやマーラーのこのようなアプローチも必要だと考えているという。ブルックナーの原曲が大聖堂の荘厳なパイプオルガンで聴かれるものとするならば、こちらは田舎の小さな教会にある15ストップ程の小さなパイプオルガンが優しく包み込むような響き。第2楽章の室内楽的な響きには、この音楽が本来持つ美しさを再認識することが出来るだろう。

『私的演奏協会』
1918年にシェーンベルクらがウィーンで結成。「芸術家や音楽愛好家に現代の音楽についての真の、そして正確な知識を伝える」ことを目指しており、交響曲や大規模管弦楽曲の室内楽用編曲が、少人数の奏者によって少人数の聴衆のために演奏されていた。
ホームページ
http://www1.odn.ne.jp/ssj/
主催
主催:一般社団法人シンフォニエッタ静岡